軽部行政事務所

神奈川県藤沢市で技術コンサルタント・業務コンサルタント・行政書士の軽部行政書士事務所を経営している軽部智です。
以下、簡単に私のプロフィールとなります。

大学での専門は電気・電子工学でした。

部品メーカーに就職し営業職を経験したのち、外資系コンピューターメーカーにて製品開発技術者として、各種端末装置やパーソナルコンピューター、メモリーカード、LCDなどの開発に従事しました。
その間に機能実現方法やシステム設計関連を中心に、多数の特許出願をしております。
その後、開発部門からサービスビジネス部門へ異動し、保守サービスビジネスの強化や運用プロセスの改善等を行いました。
この時、各種法律の解釈や運用への適用に携わることになり、2005年に行政書士試験に合格しています。

部門売却による新会社の立上げと部門運営方針の決定、および効率的組織運用のプロセス設計と導入、新規ITシステム設計と導入などを行いました。
併行して、新会社として必要となる各種契約書の作成や約款の作成、オペレーション管理のための新しい管理指標の作成と導入運用なども担当しております。
外資系PCメーカーとして、外国人の招聘にも携わり、代理人として在留資格申請の業務も行っております。

会社員時代に両親の介護を通じて得た、「両親が持っている漠然とした不安」と「家族が感じる漠然とした心配」を、両親と話し合うことで明確化し、その不安を払拭するためにとった施策の経験を、同じように「漠然とした不安」をお持ちになられている方々とも分かち合いたいということから、2018年にコンサルティング業務に加え行政書士業務を開始し、軽部行政書士事務所を開設いたしました。
2019年には終活ガイドの資格を取得し、終活ガイドと遺言書作成・相続プランまでトータルのサポートを開始いたしました。
2020年に、申請取次等行政書士の資格を取得し、在留資格関連の業務にも対応しております。

経歴